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【グラブル】属性毎のバランスや傾向の考察 2019年2月

こんにちは、Bannamです。

 

 グラブルも5周年が近いということで、一旦現状での各属性のバランス感やキャラ編成、武器編成について考察していきたいと思います。

 

 まず、2018年度には3月にグラブル4周年ということで、新規にマグナⅡボスおよび武器が登場しました。

各マグナ石の最終上限解放(4凸)と方陣武器の5凸も併せて実装され、武器編成が大きく見直されるようになりました。

特に、ニーベルン・ホルンとラストストームハープの渾身中+技巧Ⅱの組み合わせは話題になりましたね。

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4凸状態のものを3本編成し、両面マグナ石にすることでクリティカルが確定するという非常に強力な編成を組むことができます。

 

 属性間バランスとしても、それまで十天衆ウーノカトルによる両面ヴァルナ編成の水属性が一線を画す状況だったと思いますが、上記武器により土属性と風属性に大きくテコ入れがありトップクラスの火力を誇る属性となりました。

 

 特に風属性は、最終上限解放した十天衆シエテとニオを組み込んだ編成で、共に4アビが強力なことからアルバハHLでも活躍しています。

 

 土属性は、5月に実装されたEXⅡジョブ剣豪により十天衆オクトーとの組み合わせで爆発的な奥義火力を誇るパーティ編成が流行ったと思います。ゴッドガード・ブローディアのプレイアブル化も追い風となりました。

野良のエウロペ討伐でよく見かける編成でもあり、瞬間火力が高く、野良エウロペには入りたくないと思うほどそれ以外の編成との差が大きいです。

 

2018年1月には、干支キャラであるアニラの最終上限解放があり、先述のマグナ4凸を踏まえオッケ編成が話題になり、それと同時にアグニス編成の優位性が下がりました。

また、シヴァのマグナⅡ武器のブラフマンシミター入りの剣パも注目されるようになりました。

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 水属性に関して言えば、2018年の夏に実装された水着グレアがウーノと好相性で、セットで起用する編成が強力だと話題になりました。

また、8月にはブルースフィア(通称杉玉)の最終上限解放があり、剣豪とヴァジラの奥義ゲージ200%キャラに加えて、オメガ刀、エウロペ琴も共に編成した鰹剣豪パーティが大きな話題となりました。

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古戦場の俗に言う肉集めを行う際も、鰹剣豪編成が周回にマッチしており上位の人は間違いなく組んでいる編成と言っても過言ではないと思います。

 

 闇属性に関しては、2018年12月末にフォールンソードが実装され、複数本採用による水着ゾーイを入れない編成も可能になりました。

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特に、最終シスやウーフとレニーなどは渾身と相性が良く、アザゼルやハロウィンレディ・グレイなどを採用した拳パが日の目を見るようになりました。

時を同じくして、アーカーシャ武器も実装されたことから、TA確率UP(10%)とTAの3撃目に10万ダメージ加算する虚空斧を上記拳パに組み込んだ編成を作成した人も多かったのではないかと思います。

 ■以下の記事で虚空斧について説明しています。

bannam-simple.hatenablog.com

 

闇パについては、1月の古戦場で実際に使用した編成がありますので、また別記事にて紹介したいと思います。

 

 最後に光属性ですが、2018年度には特に大きな変化はなかったという印象を持っています。

マグナⅡのメタトロン武器に関しても、弓が良武器なもののマグナ編成にとってはそこまで強くなった印象はないですね・・・。

2019年に入ってやっとサティフィケイトの最終上限解放が実装されたので、これからさらに光属性のテコ入れを進めてもらいたいです。

時々、運営がシュヴァリエソード・マグナを武勲交換の在庫に追加していますが、集めにくいこの武器を一生懸命に集めたところで他の属性には及ばないことを初心者や中級者の方には知っておいて欲しいと思っています。

 

 現に、ゼウス編成の理想編成に近づくたびにこの武器の編成枠がリミテッド武器に置き換わることになるので、先を見据えるには1〜3本くらいで十分と見ています。

ただ、ゼウス編成はハードルが高く、他の属性でダマスカスを使おうと考えている人は、シュヴァ剣を5、6本ほど作成することを目標にしましょう。

現環境では、シュヴァリエHLでメタトロン自発のトリガー集めのついでにシュヴァ剣を集めることができるので、昔ほど苦痛ではなくなってきているとは思います。

(その昔はシュヴァリエHLをやる意義がビー玉集め以外になかったので...)

 

個人的な属性間バランスは、作成難度を踏まえると

  1. 風属性:全部無課金で作成可能
  2. 土属性:同じく無課金で揃えられる
  3. 水属性:ヴァルナとフィンブルさえ集められれば容易に作成可能
  4. 火属性:剣キャラが多く、マグナⅡにあまり通う必要のない
  5. 闇属性:水着ゾーイがいれば簡単に背水パーティを組める
  6. 光属性:交換在庫が多いシュヴァ剣があるが、伸び代の小さい

の順に近いと思います。

 

やはり、天司武器の存在は大きいと思いますし、強くなればなるほど減衰という壁にぶち当たるので上限突破武器が必要になってくることから、そういう意味でも光属性がまだ1ランク下にいるのかなと思います。

 

これからのアップデートでありそうなのは、得意武器が銃、短剣あたりのキャラ追加やそれらを後押しする武器などでしょうか。

まだEXⅡには、ガンスリンガー上位、アサシン上位と併せて実装される英雄武器が残っています。

最近のトレンドとして、累積デバフキャラの増加、ターン経過とともにダメージを与えるアビリティの登場があるので、その辺りがどう編成に絡んでくるかがポイントになるとでしょう。

数年単位の流れとして、通常攻撃重視→高火力奥義重視という風にきているので、次はアビリティダメージにスポットが当たるのではないかと予想しています。

 

だいたい今のところは、こんな感じです。

また、閃いたり思うことが出てきたら考察していきたいと思います。

 

長々とありがとうございました。